
明日は土用の丑の日ですね。国産うなぎはカナリお高めだし、かと言って中国産のうなぎは…。
そこで!ちくわで、うなぎの蒲焼き風を作ってみました。
炭酸水で煮ることによって、ふっくら柔らかな食感に!
まさに、うなぎ?タレの焦げた部分も本当に、うなぎの蒲焼きみたいな味になるんですよ♪蒲焼きのタレもカンタン手作りできる
『ちくわで作る!どこから見ても、うなぎ!の作り方』をご紹介します。
今回、業務スーパーで購入した食材(税抜価格)
ちくわ(5本入) 64円
炭酸水(1L) 64円
材料
うなぎ蒲焼のタレ用調味料
酒・みりん 各大さじ4
◎醤油・三温糖(砂糖) 各大さじ4
ちくわでうなぎ用
ちくわ 5本
炭酸水(無糖) 1L
ごま油 適量
作り方
うなぎ蒲焼のタレ編
- うなぎ蒲焼きのタレを作る。(小鍋に酒・みりんだけ入れて強火で沸騰させる)必ず沸騰後1分くらいまで煮切る!
- 1分経過後も強火のままで、◎の調味料を全部加え、さらに沸騰させる。
- 2がグラグラに沸騰したら、焦がさないように弱火~中火に落として、味見しつつ10分くらい加熱したらタレ完成。
(タレがトロトロになっているので、完成したら早めに他の器に移して!)
ちくわでうなぎ編
- ちくわの片側に切り込みを入れて開く。内側部分に縦に切り込みを入れ、横からも細かく浅めに切り込みを入れる。
- 鍋に1のちくわと炭酸水1Lを入れて火にかけ、3分くらい沸騰させる。
(ちくわが膨張してくる状態。でも、あまり煮すぎると柔らかくなりすぎるので様子を見ながら!)
3分後、ちくわを冷水で洗い、水気を切る。
- フライパンにごま油を熱し、中火で2のちくわに焦げ目が付くように両面を焼く。
- 程よい焦げ目が付いたら、うなぎ蒲焼のタレをハケで塗りながら弱火で両面を焼く。
(タレが煮詰まって焦げが気になる場合は酒少々を振りかけてもOK)
いい感じの照りが付けば完成。
どこから見ても、うなぎ♪
そのままでも、うな重でも激ウマ!
ポイント

うなぎ蒲焼きのタレを作る時、煮切りが甘いと醤油の香りもアルコールと一緒に飛んで美味しさ半減なので、お酒臭くなくなるまでシッカリ煮切って下さいね。
ちくわの切り込みはあまり深いと千切れて、うなぎらしく見えないので、必ず浅めに入れましょう。
ちくわを柔らかくするための炭酸水も必須アイテムです。
業務スーパーの炭酸水はチョー激安!

NG集!
本格的に竹串を打ってグリルで焼いたら…
失敗したので、フライパンで焼いたけど、うなぎっぽさが全然出ない!結論!
フライパンで焼くのが正解だね♪
節子サン、結構かげで努力してるよね~
(=^・^=)
そうそう!
明日は、土用の丑の日うなぎの日だよね?
『驚き!うなぎを超えた○○』って言う謎めいた記事なんだって!
明日も、また見てね~♪
(=^・^=)