
時間がない時や、食事を簡単に済ませたい時などにお役立ちのレトルトカレー。
な、なんと78円!激安ですよね~。カレーって無性に食べたくなることありませんか?
本日は『こだわりのカレー(210g)78円・甘らっきょう78円・福神漬118円』の3点をご紹介します。
業務スーパー店内より
ずら~っと見事に、78円のレトルトカレーが並んでいます!
今まで、業務スーパーで色々なレトルトカレーを購入してきましたが、いちばんお気に入りなのは…。
やっぱり、これ以外考えられません!
大好きです\(^o^)/
こだわりのカレー(210g) 78円
ハチ食品こだわりのカレーです!私は特に甘口がお気に入りで、香りといい味といい
まさに!こだわりのカレーです♪
美味し~~い\(^o^)/
甘らっきょう 78円
カレーと言えば、らっきょうですよね。
甘酢の加減もちょうど良く、しかも嬉しい激安78円です!身体に良いと言われている、らっきょうで『1日3粒からの健彩生活』甘らっきょう。
福神漬(瓶詰190g) 118円
これまた、カレーと言えば福神漬ですよね。
こちらの福神漬は瓶詰なので保存に便利ですね。味は、しょうがの風味が効いていて、らっきょうと一緒に食べるとカレーがさらに美味しくなります。
ハチ食品とは?
日本初!国産カレー粉を発売した会社
ハチ食品株式会社は、大阪府大阪市西淀川区に本社があり
香辛料・レトルトカレー・パスタソースなどの製造販売をしている食品メーカーです。
主にレストランなどで使われる業務用向けに強く、特にレトルトカレーで非常に高いシェアを誇っています。
所有するブランドであるHachiカレーは1905年から発売されている日本最古のブランドなんですね。
創業は弘化(こうか)2年(1845年)で、前身は薬種問屋でしたが、明治36年(1903年)の、二代目今村弥兵衛(いまむら やへえ)時代に、鬱金粉(ウコン粉)が第5回内国勧業博覧会(ないこくかんぎょうはくらんかい)で有功褒賞(ゆうこうほうしょう)を獲得しました。
今村弥兵衛氏
画像出典:ハチ食品ONLINE SHOP
日本で初めてカレー粉を作ったきっかけ
ある時、漢方薬を貯蔵している蔵に入った弥兵衛は、ウコンや唐辛子などが入った箱の中から良い香りを感じ取り
それが当時、海外から輸入されていたカレーの香りと似ていると気づきました。
そして、薬の調合技術を応用し、ウコン粉を主原料としたカレー粉を作ることに成功しました。
画像出典:ハチ食品ONLINE SHOP
ハチ食品の名前の由来
薄暗い蔵の中でカレー粉作りに励んでいた弥兵衛が、ふと窓に顔を向けると、朝日に照らされた1匹の蜂が止まっていました。
黄金?飴色?その朝日に照らされた蜂が、まばゆいばかりに美しく輝いていたので、弥兵衛が作ったカレー粉の名前を蜂カレーと命名しました。
そして、ついに!日露戦争勃発の翌年、明治38年(1905年)ハチ食品(当時は大和屋)が日本初のカレー粉を製造し、蜂カレーの販売を開始しました。
当時のパッケージは、商品名とイメージがピッタリとマッチした、リアルな蜂をモチーフにしたロゴマークでした。
画像出典:ハチ食品ONLINE SHOP
その後、昭和32年(1957年)に蜂カレー株式会社と社名を変更。
さらに、その12年後の昭和44年(1969年)に現在のハチ食品株式会社と社名を変更しました。
こちらもオススメ♡業務スーパーの炊くだけで超簡単!
カレーピラフ168円こりゃ旨いPart3
業務スーパーの炊くだけで超簡単!
パエリア168円こりゃ旨い!
業務スーパーの炊くだけで超簡単!
ひじきご飯148円こりゃ旨いPart2
