
スペインのバスク地方、バル発祥のバスクチーズケーキ。日本でも2018年頃から大人気ですね。
そんなバスクチーズケーキがおうちでも簡単に作れるんです♪混ぜて焼くだけなので超簡単!
本日は
『バスクチーズケーキ』をご紹介します。
【追記あります】
今回、業務スーパーで購入した食材(税抜価格)
クリームチーズ(227g) 287円
材料
(15cm丸形1台分)
クリームチーズ 200g
※今回は業務スーパーのクリームチーズ
227g全部使用しました。
三温糖(砂糖・グラニュー糖) 大さじ6
溶き卵 2個分
薄力粉 大さじ1
生クリーム 200g
作る前の下準備
- 材料は全て常温に戻しておく。
- くしゃくしゃに丸めてシワをつけたクッキングシートを型に沿わせるように敷く。
- オーブンを220度で予熱しておく。
作り方
- ボウルにクリームチーズ・砂糖・溶き卵を入れ、均一に混ぜ合わせる。
- 1に薄力粉をふるい入れて混ぜ合わせてから、生クリームを加えて均一に混ぜ合わせる。
- 2を型に流し入れる。
- 3を220度のオーブンで30分焼く。
- 4が焼き上がったら粗熱を取って型ごとラップをかけ、冷蔵庫でシッカリ冷やしたら完成。
※冷蔵庫で一晩寝かすと、なお美味しいです♪
焦がすことで香ばしさが生まれる♡
スポンサーリンク
断面はこんな感じ♪
今までのチーズケーキは何だったの?と思うほど激ウマ♡
ポイント

クリームチーズは事前に600W30秒レンチンし、柔らかいクリーム状にしておくと後から加える材料が混ぜ合わせやすくなりますよ。
焼きたてのバスクチーズケーキは中身がトロトロで非常に柔らかいので、絶対にカットしないこと!崩れてしまいます。
必ず冷蔵庫でシッカリ冷やしてズッシリ重くなってからカットしてね♪
追記!
生クリームの代わりに牛乳で作ってみました
酪農3.6牛乳
1L 167円
温めたバージョンを食べたくて、せっかくなので生クリームを牛乳に代えて作ってみました。作り方は先程と同様で牛乳200cc使用しました。
焼き上がりはこんな感じ。
焼きたての状態で試食♪まるでプリンのような口当たり!牛乳で作ったからなのか、軽い仕上がりですね。
こちらが温めたバージョンです。
レンチン30秒すると焼きたてのプリンのようにフワッとして、冷やしたバージョンのズッシリ感とはまた違った食感でした。
軽いのでフルーツなどを添えても美味しいですね♪

『バスチーことバスクチーズケーキ』
今まで食べてきたチーズケーキの中のトップオブトップだったね♪
激ウマ
まず、なんと言っても
チーズのコク!
そして口溶けの良さ!
見た目のインパクト!
ホントに激ウマだったね♪
実は温めたバージョンも食べたかったのに、冷やした状態で全部食べちゃったから近いうちに温めたバージョンの感想も追記するね。
お楽しみに~!
早速作ったね♡
バスチーLove♡
やっぱり生クリームで作った方が美味しいね♡
(=^・^=)
